松山選手参戦の2015 全米オープン最終日結果

松山選手の2015 全米オープン最終日

21歳のJ.スピースがメジャー連勝! 松山英樹は18位

4人が通算4アンダー首位から最終日をスタートさせた全米オープン。ジョーダン・スピース、ダスティン・ジョンソン、ジェイソン・デイ(オーストラリア)、ブランデン・グレース(南アフリカ)が横一線から、めまぐるしくスコアが動きます。近年まれにみる難コースのためロースコアで戦うのでスコアが伸びず選手の入れ替わりが激しいので観覧していても面白い♪

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ジョーダン・スピース選手が5アンダーでマスターズに続きメジャー大会2連続優勝!2連続優勝はタイガー・ウッズ選手依頼で6人目になります。首位タイから出たジョーダン・スピースが4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」で回り、通算5アンダーとして、「マスターズ」に続くメジャー2連勝を遂げた。21歳以下の選手がメジャーを連勝するのは、1922年のジーン・サラゼン以来で93年ぶり。ますます松山英樹選手との差が引き離された感があります(>_<)

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ジョーダン・スピース選手は最終組ひと組前でブレンデン・グレース選手とラウンドし最終ホールにバーディを獲り5アンダーで一足先にフィニッシュ。

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最終組でラウンドしていたダスティン・ジョンソン選手が18番ホールでティーショットを353ヤードのビッグドライブ。601ヤードの18番ホールをセカンド5アイアンで見事にピンそばにつけ2オンしイーグルチャンス♪ 1パットで入れれば逆転優勝、2パットでバーディーを獲ってもジョーダン・スピース選手とプレーオフという絶好のチャンスだったのだが、なんと3パットでフィニッシュでジョーダン・スピース選手がメジャー大会2連続優勝。

 

惜しくも全米オープン優勝できなかったダスティン・ジョンソン選手のハイライト▼

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難コースでプロ選手を悩ませたチェンバーズベイのコース説明です▼

 

 

【速報】松山英樹は通算3オーバーで終了 スコア伸ばせず

「72」(パー70)とスコアを落とした松山英樹

がまん比べとなったメジャー大会のムービングデーは“動かない”ことにも価値がある。ワシントン州のチェンバーズベイで開催された海外メジャー第2戦「全米オープン」の3日目、「72」(パー70)とスコアを落とした松山英樹は、通算3オーバーでホールアウト。それでも、アンダーパーで回った選手が4人だけという中、順位は前日の21位から19位へとじわりと上がった。

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19位から最終日にのぞんだ松山英樹は5バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「70」で通算3オーバーでフィニッシュし17位タイで2105年の全米オープンを終えた。

松山英樹選手の最終日ラウンド結果です↓

 

最終日の松山英樹選手のウェアはネイビーポロでしたね♪

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【速報】松山英樹は通算3オーバーで終了 スコア伸ばせず

次の、全英オープンを期待しましょう♪