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松山選手参戦 2015 ウェルズファーゴ選手権 3日目
松山英樹は6差19位に後退、石川遼は予選落ち 首位にシンプソンら
4アンダーの19位タイからスタートした松山英樹選手は5バーディ、3ボギーの70で周り回りトータル6アンダーの23位になりスコアを2つ伸ばしたが順位を下げた。通算6アンダーへとスコアを伸ばしたが、順位は23位へとダウン。ホールアウト後に「はぁー」と大きく吐きだした息が、この日のうっ憤を表していた。
「流れが良くなりそうなところでミスして自滅した。これが、今の状態のスコアだと思う」
ショットの感触は、前日より格段に向上した。「今日のショットがあれば、6アンダー、7アンダーくらいは出せそう」という手応えもあった。
ショットのスコア貢献率(ストロークゲインド・ティトゥグリーン)はフィールド6位。一方でパッティング(ストロークゲインド・パッティング)は68位だ。「3パットした2回はそんなに悪くない感じで打てている。他の短い距離が外れているのは自分のミス。それがなくなれば、上位にいける」。
パワーランキング6位の松山英樹が最終日にトップギアをいれて猛チャージするのか、見どころありです(^.^)
3日目ラウンドした松山英樹選手のハイライトをご覧ください。
2015ウェルズファーゴ選手権3日目スコアをみてみる↓
3日目はムービングサタデイの名のとおり上位陣のスコアが変動しました。
マキロイがコースレコード『61』を更新
ローリー・マキロイ選手が自身の持つコースレコードを更新
今大会のマキロイ選手5年ぶりの優勝なるか?3日目を7アンダーからスタートしたマキロイ選手はフロントナインを5バーディ、ノーボギーで回り31、バックナインを6バーディーノーボギーで回り30でフィニッシュし圧巻の首位奪取。その爆発力は世界ランキング1位の実力はコレだ!といわんばかりの連続で2位に4打差をつけて最終日を迎える。
フィル・ミケルソン選手の3日目は最終18Hに落とし穴があった。痛恨のトリプルボギーでフィニッシュ。