松山選手参戦の2016 アーノルド・パーマー招待最終日

松山選手参戦の2016 アーノルド・パーマー招待最終日

ジェイソン・デイが激戦制し今季初勝利!松山英樹は6位

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 最終日◇ベイヒルC&ロッジ(フロリダ州)◇7419yd(パー72)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

2016-03-21 09.47.01

2016-03-21 10.32.37

2016-03-21 10.28.03

ジェイソン・デイ(オーストラリア)が5バーディ、3ボギーの「70」で回って初日からの単独首位の座を守り、通算17アンダーとして昨年9月の「BMW選手権」以来となる今季初勝利を飾った。

2016-03-21 10.28.40

序盤のもたつきでリードを失ったデイは、後半17番(パー3)でバーディを決め、最終18番ではバンカーからの3打目をピンそば1.5mに寄せてパーをセーブ。1打差でケビン・チャッペルを振り切った。

2016-03-21 10.32.10

2016-03-21 10.27.43

2016-03-21 10.27.40

通算14アンダーの3位タイにヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とトロイ・メリット。12アンダー5位にザック・ジョンソンが入った。

2016-03-21 09.52.18

2016-03-21 10.08.55

6アンダーの18位タイから出た松山英樹は6バーディ、1ボギーの「67」をマーク。通算11アンダーの6位タイに順位を上げてフィニッシュした。

アーノルド・パーマーインビテーショナル最終日上位選手のスタッツです▼

2016-03-21 10.05.26

2016-03-21 10.15.12

2016-03-21 10.16.03

2016-03-21 10.12.06

新BIG3のひとり、ローリー・マキロイ選手も最終日爆発しました。

「ザ・ホンダクラシック」「WGCキャデラック選手権」に続く、史上初のフロリダシリーズ3勝がかかったアダム・スコット(オーストラリア)は9アンダーの12位タイに終わった。

スコア詳細はこちら↓




ピンだけを見て ベイヒルで自己ベスト、松山英樹の戦い方

ベイヒルクラブ&ロッジで行われた「アーノルド・パーマー招待」最終日。6アンダーの18位タイから出た松山英樹は6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算11アンダーの6位タイで米国男子ツアーのフロリダシリーズ最終戦を締めくくった。

2016-03-21 09.48.29

次の試合は、23日(水)から始まる「WGCデルマッチプレー選手権」。テキサスに飛び、中2日でマッチプレーを戦う。その後1週間のオフを挟んで「マスターズ」に臨むが「うーん、それは多少なりとも考えますけど、試合が始まるとそんなこと考える余裕はない。そんな先のことを考えてプレーしている人はいない」と、目の前のゲームに全力を注ぐ。

2016-03-21 10.19.48

ピンだけを見て ベイヒルで自己ベスト、松山英樹の戦い方