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15 – 16シーズン開幕戦の初日
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▼フライズドットコムオープン 初日
▼シルバラードCC ノースコース(カリフォルニア州)
▼7203yd(パー72)
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日没により岩田寛がプレーする最終組だけがホールアウトできずにサスペンデッドとなる中、10番からスタートしたブレンダン・スティールが、前半だけで14番からの5連続バーディを含む「29」を記録。後半も2つ伸ばしてノーボギー「63」の9アンダーとし、2015-16シーズンの開幕初日に幸先よく暫定首位発進を決めた。
注目選手は、やはりローリー・マキロイ選手。昨シーズンにフライズドットコム参戦を口約束していたらしいです。この大会が終わればレース・トゥ・ドバイ(ヨーロピアンツアー)に参戦予定!初日のローリー・マキロイ選手のスコアは、5バーディー、1ボギーの68でラウンドし、4アンダーの13位タイでフィニッシュした。
松山英樹、3年目開幕戦は2アンダー発進
米国男子の2015-16シーズン初戦「フライズドットコムオープン」が15日、カリフォルニア州のシルバラードCCで開幕し、初日の競技を行った。本格参戦3年目となる松山英樹は6バーディ、4ボギーの「70」(パー72)でプレーし、2アンダーとしてホールアウトした。
初戦初日のラウンドはボギーを叩いてもすぐにバウンスバックをするするプレーでランキング上位者という貫禄もみせていた松山選手。今シーズン2勝目を今年中にしたいとインタビューでも話していた。
ラウンド前のインタビュー▼
初日ラウンドハイライト(フロントナイン)松山英樹選手▼
初日ラウンドハイライト(バックナイン)松山英樹選手▼
ラウンド後の松山英樹選手のインタビュー▼
3人が出場した日本勢のうち、最も早いスタートとなった石川遼は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーし、通算イーブンパーでホールアウトした。
大会前の石川遼選手のインタビュー▼
初日ラウンドハイライト(フロントナイン)▼
初日ラウンドハイライト(バックナイン)▼
ラウンド後の石川遼選手のインタビュー▼
ツアールーキーの岩田は、最終18番で6mのバーディパットを残した状態でサスペンデッドとなったが、17番まで5バーディ、3ボギーの2アンダー。
松山英樹と岩田寛は暫定48位発進 石川遼は88位、首位にスティール