グーセンが6年ぶり勝利へ王手 松山英樹は19位
予選を通過した75人による決勝ラウンドに突入。レティーフ・グーセン(南アフリカ)が6バーディ、4ボギーの「69」をマークし、通算8アンダーとして単独首位をキープした。
欲が出た結果・・・
イーブンパーの26位タイから第3ラウンドを開始した松山英樹は11番(パー5)までに4バーディを奪いながら、直後に3連続ボギーを叩き「70」(パー71)。通算1アンダーの19位タイで最終日を迎えることになった。
バックナインに入り11Hでバーディーを獲り12Hもバーディーを獲りたい!という欲がボギーを生み13H、14Hと3連続ボギーになってしまった松山選手は欲が出た結果、気持ちの整理ができなかった。
やはりプロ選手でもプレー中に気持ちを整えるメンタルが重要なのが改めて表に出た結果でもあった。
田中英道プロの解説が気になる(^^)/
最近では松山選手が出場するツアー放送の初日、2日目をゴルフチャンネルで放送し、決勝ラウンドの3日目、最終日をNHKBS放送で放映しているのだが、田中英道プロの解説がたまらなく響く(^.^)
いわゆる田中選手の自虐ネタっぽいところを踏まえた自分のプレーとの比較が解りやすく、そして控えめなのに笑えてしまう♪ 観ていただければハマります(^^)/
帝王ジャック・二クラウスが不振のタイガー・ウッズについて話している!
スッゴイ興味がある(^^)/
なにせメジャー優勝最多の18勝のジャック・二クラウスに届くのはタイガー・ウッズしかいないから♪
タイガーがメジャー大会優勝している回数は14回。あと4勝!そう、あと4勝なのだがメジャー大会で優勝することの困難さは多大なもの。プレッシャーもそうだし精密なショットコントロールが必要。そんな大会だからこそタイガーに優勝し帝王の記録を抜いてもらいたい!
当時優勝していた全盛期のタイガーはドライバーで飛距離を飛ばし残りの距離を抜群のアプローチとパッティングでアンダースコアを獲っていた。今と比べると雲泥の差でもあるが早く復活してほしいのは私だけではないとおもう。