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WGCブリヂストンインビテーショナル3日目
ローズが首位タイに急浮上 小田孔明45位、松山英樹58位
WGCブリヂストンインビテーショナルが開催されているファイヤストンについてのコース紹介▼
後続選手の巻き返しが盛んなムービングデーの名にふさわしい土曜日。2アンダーの8位タイから出たジャスティン・ローズが7バーディ、ノーボギーのベストスコア「63」を叩き出し、通算9アンダーとしてジム・フューリックを捕らえて首位タイに並んだ。
2日目に同コースでキャリアを通じて初めてアンダーパー(68)を記録したジョーダン・スピースは8位からスタートしたが「72」とスコアを落とし、通算イーブンパーで17位タイに後退した。
日本勢は、5オーバー56位タイから出た小田孔明が4バーディ、3ボギーの「69」で回り通算4オーバーの45位タイ。4オーバー49位タイから出た松山英樹は2バーディ、5ボギーの「73」で2日連続のオーバーパーを記録し通算7オーバーの58位タイに順位を下げた。
松山英樹 2日連続のオーバーパー「戦えないレベル」
フラストレーションが我慢の限界を超えると、表情には笑みすら浮かぶ。松山英樹もそうだった。オハイオ州ファイヤーストーンCCで行われている「WGCブリヂストンインビテーショナル」3日目。
4オーバーの49位タイから出た松山は2バーディ、5ボギーの「73」(パー70)とさらにスコアを落とし、通算7オーバーの58位タイに後退した。
ババ・ワトソン選手の3日目ダイジェスト▼
ババ・ワトソン選手が16番ロングホールでのティーショット▼
ババ・ワトソン選手が軽々300Yオーバードライブするティーショット▼