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今年最後のメジャー大会!2015全米プロゴルフ選手権初日
海外男子メジャーの今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」が開催!
2015フェデックスカップの告知です▲
2015年の全米プロゴルフ選手権の開催場所は米国ウィスコンシン州のウィスリングストレイツで開催。1998年に開場した同コースが舞台となるのは、2004年、10年に続いて3度目。名匠ピート・ダイが設計し、リンクスを連想させる原風景と、コースを包囲するように点在するバンカー群が特徴的だ。
優勝ランキングとタイガー・ウッズ選手の予想が発表されています
前年大会はロリー・マキロイ(北アイルランド)が12年に次ぐ大会2勝目を達成。同年の「全英オープン」に続くメジャー2連勝を果たし、世界ナンバーワンの実力を鮮烈に印象づけた。
そのマキロイは、先月上旬にサッカーを興じている最中に左足首のじん帯を断裂。6月「全米オープン」から続いたツアー離脱は前週まで及んだが、何とか世界ランク1位のままディフェンディング大会の開幕に間に合った。気懸かりなのは、やはり左足の回復具合。期待と不安が入り交じる中、06、07年に達成したタイガー・ウッズ以来の大会連覇に挑む。
松山英樹は5バーディ、3ボギーの「70」でプレーし、2アンダーとして15位タイで発進した。バックナイン10番からスタートした松山秀樹選手は4つのバーディーを獲ったが後半からはじまるフロントナイン1番からでは1バーディー、3ボギーで後半崩れまだ本調子ではないところをみせた。
小田孔明7オーバー、松山英樹2アンダーで発進 首位にダスティン・ジョンソン
日本勢は、松山英樹、小田孔明、岩田寛の3人が出場。3年連続3度目となる松山は、今季の海外メジャーでは「マスターズ」の5位をはじめ、「全米オープン」「全英オープン」でともに18位とトップ20を外していないが2015年最後のメジャー大会でもある全米プロゴルフ選手権大会のこの大会ではどうだろうか。初日ラウンドがフィニッシュしました。
日本勢のスコアは、松山英樹選手が70でラウンドして2アンダーの15位タイ、岩田寛選手が77でラウンドして5オーバーの126位タイ、小田孔明選手が79でラウンドして7オーバーの143位タイでフィニッシュしています。
素晴らしいショットの数々を動画で収録