プレーオフ第1戦!2015ザ・バークレイズ
2日目
松山英樹24位に浮上 石川遼も予選突破 首位はワトソン
4人が並ぶ首位から出たバッバ・ワトソンが4バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、通算7アンダーとして、単独首位に立って大会を折り返した。
ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ザック・ジョンソン、ジェイソン・ダフナー、トニー・フィナウの4人が1打差の通算6アンダーで続いている。
ランク1位でプレーオフに乗り込んだジョーダン・スピースは「74」と崩れ、4オーバーの95位と大きく出遅れ。同9位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は欠場し、次週の第2戦「ドイツバンク選手権」からの参戦を予定してる。
24位の松山英樹「それでも優勝を目指している」
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」の2日目。松山英樹は4バーディ、3ボギーの「69」(パー70)と連日のアンダーパーで通算2アンダーへとスコアを伸ばし、順位は32位から24位へじわりと浮上。首位のバッバ・ワトソンとは5打差で決勝ラウンドに駒を進めた。
風が吹き、グリーンも硬さを増した午後スタート。「難しさもあったけど、良いショットもあったのでもっと伸ばせたかなという印象」と、松山はさらりと言った。
2013 – 2014 シーズンのザ・バークレイズ最終日の松山英樹選手のハイライト▼