松山英樹参戦の2015 ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ2日目

2015 ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ2日目結果

松山英樹は首位陥落の5打差27位 石川遼が13位浮上

4人が並ぶ首位から出た松山英樹はノーバーディ、2ボギーの「74」とスコアを落とし、通算3アンダーの27位タイに後退した。午後のプレーとなったこの日は、第1打を左に曲げた5番を含め前半アウトでボギーを2つ叩き、後半はスコアカードにパーが並んだ。

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松山からは5打差、通算8アンダーの首位に立ったのはケビン・ナと、ジェリー・ケリー。通算6アンダーの3位タイにブランデン・グレース(南アフリカ)、デービッド・ハーン(カナダ)、クリス・カーク、リッキー・ファウラーの4人がつけた。

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大会の優勝者にはツアーの5年シードに加え、「マスターズ」「全米オープン」「全英オープン」の3年シードが与えられる。第5のメジャーの異名を持つツアー屈指のビッグイベントです。

ザ・プレイヤーズ選手権2日目スコア詳細をみてみる↓

初日40位タイから2日目大躍進で13位!

出場選手最多のバーディ数 石川遼「スタイルが戻りつつある」

今年の大会には出場でき初日からアンダー発進で2日目以降に期待を覗かせる。

2日目、1アンダー40位タイからスタートした石川遼は6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「69」とスコアを伸ばし、通算4アンダーの13位タイに浮上した。